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今週の詐欺被害ニュース【12月2週目】



今週の詐欺被害ニュース【12月2週目】

 

詐欺被害のニュースは毎日のように報じられていますが、今週は特に顕著な事件や動向がいくつかありました。
以下は、今週の詐欺被害ニュースの詳細なまとめです。

 

目次

 

 

 

1. 特殊詐欺の増加とSNSを利用した手口


特殊詐欺の被害総額が前年比で2.3倍に増加しています。
特に注目すべき変化は、詐欺師たちが接触手段として電話からSNSへとシフトしている点です。
このような状況に対処するため、富山県警は新たな対策を講じており、SNS上での安全を確保しようとしています​​。

 

2. サポート詐欺の巧妙な手口


サポート詐欺が増加しています。
この手口は、パソコンに警告表示が現れることを利用して、修理費名目で金銭を騙し取るものです。
広島県では、2023年11月末時点で2022年の2倍に相当する被害が発生しています。
一例として、ある男性はウイルス感染を装い、電子マネーカードを要求する詐欺により、32万円を騙し取られました​​​​。

 

3. オレオレ詐欺による大規模な被害


静岡県沼津市で、息子を名乗る男からの電話によるオレオレ詐欺により、90歳の男性が計730万円の被害に遭いました。
この手口は古くから存在するものの、特に高齢者をターゲットにしており、依然として被害は続いています​​。

 

4. 悪質商法による詐欺


FX投資や宝くじの当選を装った悪質商法により、ある男性が総額4千万円の被害に遭いました。
この被害は池袋の街頭から始まり、被害者は架空の投資話に騙されて送金した後、業者との連絡が途絶えてしまいました​​。

 

5. 特殊詐欺の年間件数の過去最多を更新


青森県内での特殊詐欺の件数が、11月28日時点で89件に達し、年間の過去最多を更新しました。
被害額は3億円を超えると報告されています​​。

 

これらの報告から分かるように、詐欺の手口はますます巧妙化し、多様化しています。
市民はこれらの詐欺に対して常に警戒心を持ち、特にSNSやインターネットを介した詐欺には注意が必要です。

 

詐欺被害に遭ってしまって困っている方、もしかしたらこれって詐欺?

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今週の詐欺被害ニュース【12月1週目】



 

今週の詐欺被害ニュース12月1週目

 

 

みなさんこんにちは。

今週も各地で色々な詐欺被害が発生しています。

今週の詐欺被害ニュースを紹介していきます。

 

目次

 

 

 

本経済大学の学生らが特殊詐欺に加担、被害総額は約3000万円

 

福岡県警は、日本経済大学の学生らが特殊詐欺に加担した疑いで逮捕したと発表した。学生らは高齢女性からキャッシュカードをだまし取ったり、ニセ電話で指示したりしたという。被害総額は約3000万円に上るとみられる  。学生らは「お金が欲しかった」と供述しているという。

 

 

「ルフィ」の弁護士が証拠隠滅をさせた疑い、家宅捜索

 

「ルフィ」と名乗る男が強盗を指示したとされる事件で、接見中の弁護士が男に証拠隠滅をさせた疑いで警視庁に家宅捜索された。弁護士は詐欺罪で有罪判決を受けている 。男は「ルフィ」の名でインターネット上で知り合った人たちに強盗や窃盗を指示し、現金や貴金属などを送らせたという。被害総額は約2億円にのぼるとみられる。

 

元刑事が特殊詐欺の情報を悪用、高齢女性から300万円を窃盗

 

警視庁の元刑事が、特殊詐欺の情報を悪用して高齢女性から300万円を窃盗した疑いで再逮捕された。元刑事は詐欺事件などを担当しており、金融機関が特殊詐欺の被害を防ぐために提供した情報を利用したとみられる。元刑事は「自分も被害者だ」と主張しているという。

 

兵庫県が特殊詐欺被害の対策に13億円、自動音声で警告する電話機を無料貸与

 

兵庫県は、過去最悪のペースで増加する特殊詐欺被害の対策として、電話機の購入補助費用13億円などを盛り込んだ12月補正予算案を発表した。65歳以上の高齢者を対象に、自動音声で警告する電話機を無料で貸与するという。電話機は、特殊詐欺の手口を知らせたり、警察や消費生活センターにつないだりする機能があるという。

 

埼玉県内の企業が特殊詐欺被害を防いだ人にサービス、カラオケや温泉施設などが無料に

 

埼玉県内で事業を展開する企業が、特殊詐欺の被害防止のために連携し、ATMなどで被害を防いだ人を対象に、カラオケ店や温泉施設、飲食店など約190施設で利用料を無料にしたり、割り引いたりするサービスを始めた。全国初の試みという。サービスは、特殊詐欺の被害防止に貢献したと認められた人に発行される「特殊詐欺防止カード」を提示することで受けられるという。

 

人気グルメ漫画味いちもんめ」の作者が特殊詐欺被害の防止を呼びかけるチラシを作製

 

人気グルメ漫画味いちもんめ」の作者による、特殊詐欺被害の防止を呼びかけるチラシができた。警視庁練馬署が、作者で漫画家の倉田よしみさんに依頼して作製。今後、東京都練馬区内の高校や大学、区役所などで配布するという。チラシには、特殊詐欺の手口や対策、被害に遭った場合の相談先などが漫画で分かりやすく紹介されているという。

 

今週の詐欺被害ニュースでした。

こういった詐欺被害にみなさん気をつけましょう。

 

もし詐欺被害に遭ってしまった方は、是非当センターにご相談ください。

 

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特殊詐欺:カンボジア拠点の日本人グループ25人逮捕!!!



 

特殊詐欺:カンボジア拠点の日本人グループ25人逮捕

 

 

 

 

国際的な詐欺ネットワークの摘発

最近、カンボジアで活動していた日本人による特殊詐欺グループが逮捕された事件が注目を集めています。この事件は、特殊詐欺の手法が国境を越えて展開されている現状を浮き彫りにしています。

 

 

事件の概要と逮捕の経緯

・逮捕されたグループの概要

25人の日本人が、北海道に住む女性から現金をだまし取った疑いで逮捕されました。

彼らはカンボジアから日本の被害者に電話をかけていました。

 

・逮捕の経緯

カンボジアで身柄を拘束された後、日本に移送され、航空機内で逮捕されました。羽田空港に到着後、埼玉県内の警察署に移送されました。

 

・詐欺手法の詳細

被害例

北海道に住む70代の女性から、介護施設の入居トラブルを解決する名目で45万円をだまし取りました。

 

・犯行手法

3月から8月にかけてカンボジアに入国し、「かけ子」として活動。

プノンペン8階建てアパートを拠点にし、高齢者を中心に詐欺の電話をかけていました。

 

・捜査状況

拠点のアパートからは複数のパスポートが発見され、逃亡を防ぐために管理されていた疑いがあります。

 

 

役割分担と被害額

 

被害額

このグループは少なくとも8道府県の特殊詐欺事件に関わり、被害額は約23000万円にのぼると見られています。

 

手口の巧妙さ

グループは役割分担し、次々とうその電話をかけることで被害者を追い込んでいました。

また、現金は郵便で都内の空き部屋に送るよう指示し、ポストから盗み出すなどして回収していました。

 

特殊詐欺は年々巧妙になりいつ被害に遭ってもおかしくないですね。

知識を身につけて詐欺被害に遭わないように心がけましょう。

 

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今週の詐欺被害ニュース11月3週目

 

今週の詐欺被害ニュース113週目

 

 

 

1. 心をえぐる詐欺手口:「もうすぐがんで死ぬ」メール詐欺

 

大阪に住む70代の男性が、がんで死ぬと偽るメールを信じ、5000万円余りを騙し取られました。

犯人は高度な秘匿性の通信アプリを使用し、複数回にわたる現金振込を指示。

この手口による全国の被害は18件、2600万円に上ります。

 

2. フィッシング詐欺の激増:金融機関を装った偽サイト

 

今年上半期のフィッシング詐欺被害額は30億円に達し、これは過去最悪のペースです。

大手銀行や地方銀行が一斉に注意を呼びかけており、ネット専業銀行や信託銀行での被害が目立ちます。

警察庁は金融機関の多様化に警戒を促しています。

 

 

3. 特殊詐欺の増加と高齢女性被害者の実態

 

特殊詐欺の被害者の3分の265歳以上の高齢女性で、オレオレ詐欺8割を占めています。

被害者の中には自殺に追い込まれる事例もあり、被害総額は370億円に上ります。

被害者を悲しませるだけでなく、深刻な精神的影響も与えていることが報じられています。

 

 

4. 外国人名義口座の悪用が急増

 

特殊詐欺において外国人名義の口座が悪用されるケースが急増しています。今年9月末時点で、特殊詐欺に関連した1600の口座のうち、約20%が外国人名義で、3年前と比べ3倍近く増加しています。

最も多いのはベトナム人名義の口座です。

警察は留学生や技能実習生が帰国時に口座を違法に売買するケースが増えているとみています。

 

 

5. カンボジア拠点の特殊詐欺グループ逮捕

 

カンボジアを拠点とする特殊詐欺グループの日本人25人が逮捕されました。

拠点アパートからは高齢者の名簿や被害者の情報を記入する用紙が発見され、これらの記入用紙は水に溶ける素材で、証拠隠滅を目的としていたとみられています。

 

6. 特殊詐欺被害額361億円、8年ぶりの増加

 

特殊詐欺の被害額は昨年比794000万円増の約3614000万円で、8年ぶりに増加しました。

認知件数は20.8%増の17520件で、2年連続の増加です。

新型コロナウイルス対策の行動制限緩和に伴い、犯行グループが活動を活発化させたことが要因とされています。

還付金詐欺が最も多い手口でした。

 

詐欺被害に遭った。

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世界を揺るがした詐欺事件トップ5!!!

 

 

世界を揺るがした詐欺事件トップ5

 

皆さんこんにちは!

前回に引き続き、今回は世界のトップ5ご紹介していきます!!

やはり世界は凄すぎる!!

被害額が桁違いです…

では紹介していきます。

 

■目次■

 

 

1位 エンロン事件:透明性の欠如が引き起こした経済史上最大の企業破綻

・被害額  約740億ドル(2022年のドル価値で約1240億ドル)※現在の日本円で約18兆円
 
・内容: エネルギー企業エンロンは、複雑な会計操作により、巨額の借金を隠し、利益を水増し。この不正が発覚したことで、株価は急落し、企業は破綻に追い込まれました。

 

 

2位 バーナード・L・マドフ投資証券:史上最悪のポンジ・スキーム

・被害額 約650億ドル(2022年のドル価値で約902億ドル)※現在の日本円で13兆円

 

・内容:マドフは一貫して高いリターンを約束するポンジ・スキームを運営。
長年にわたり投資家を騙し続けましたが、2008年の金融危機でスキームが崩壊し、真実が明らかになりました。

 

3位 ワールドコム事件:通信業界の巨人による不正会計

 

・被害額 約110億ドル(2022年のドル価値で約182億ドル)※現在の日本円で13兆円

 

・内容:ワールドコムは、損失を隠し、収益を過大に報告するために不正な会計手法を使用。この詐欺が露見した際、市場は大混乱に陥り、多くの従業員が職を失いました。

 

4位 トロイカ・ランドロマット:巨額の資金洗浄ネットワーク

 

・被害額  約46億ドル ※現在の日本円で690億円

 

・内容:トロイカ・ダイアログが組織したオフショア銀行ネットワークを通じて、複数の国の顧客が大規模な資金洗浄と税逃れを行いました。

 

5位 1MDB(1マレーシア・デベロップメント・ベルハド)事件:国家基金の巨額横領

 

・被害額 数十億ドル 

 

・内容: マレーシア国家投資基金からの資金が、シェル会社を通じて不正に横領されました。このスキャンダルは、高官や元首相ナジブ・ラザクの贅沢な生活と直接的な関連があり、国際的な注目を集めました。

 

今回は世界を揺るがした詐欺事件トップ5を紹介致しました。

世界はすごい!!!

ではまた。

 

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日本の記録的な詐欺事件トップ5

 

 

日本の記録的な詐欺事件トップ5

 

 

 

皆さんこんにちは!

詐欺被害相談センターです!!

今日は日本の記録的な詐欺被害をランキング形式で紹介していきます。

 

 

 

第一位 安愚楽牧場事件:和牛オーナー制度の詐欺


被害総額 4,200億円  
被害者数 730万人  
和牛のオーナー制度を使い、膨大な数の投資家から資金を集めたが、逮捕された経営者は全額返還をしていない。

 

 

第二位 エル・アンド・ジー(L&G)事件:詐欺の大規模ネットワーク


被害総額  2,260億円  
被害者数   500万人  
複数の投資プランを通じて巨額の資金を騙し取った事件で、経営陣は逮捕され有罪判決を受けたが、被害者への返金は未完了。

 

 

第三位 ジャパンライフ事件:健康グッズ詐欺


被害総額  2,100億円  
被害者数  100万人  
磁気ネックレスやベルトなどを販売し、高いリターンを約束。社長は詐欺罪で逮捕されたが、被害者への全額返還はない。

 

第四位 豊田商事事件:金地金取引の詐欺


被害総額  2,025億円  
被害者数   約30万人  
金地金取引を装い、多くの高齢者を騙した。経営陣は逮捕され、終身刑を受け、会長は自宅マンションで自称右翼の男2人に刺殺された。
返金は一部のみ。

 

第五位 全国八葉物流事件:ハチの巣エキスのマルチ商法


被害総額  1,550億円  
被害者数  490,000人  
ハチの巣エキスを用いた健康食品を巡るマルチ商法で、経営陣は特定商取引法違反で逮捕・有罪判決されたが、被害者への完全な返金には至っていない。

 

 

っという事で、詐欺被害ランキングでした!!

個人的に衝撃的なのは豊田商事でした。

 

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今週の詐欺被害ニュース「11月2週目」

 

 

今週の詐欺被害ニュース「11月2週目」

 

 


国際的な特殊詐欺の渦中で:カンボジア拠点の「かけ子」が日本で逮捕


カンボジアからの国際的な特殊詐欺の手口が、日本国内で大きな網をかけた結果として、埼玉県警を含む9つの道府県警によって暴かれました。日本人による「かけ子」として活動していた犯罪者25人が逮捕され、詐欺による金銭詐取の一環として機能していた疑いが強まっています。

 

福岡で特殊詐欺による8260万円の被害


福岡県では、一人の43歳男性が特殊詐欺により、貯蓄と相続資産を合わせて約8260万円を失いました。事件は他の詐欺事件の捜査中に岐阜県警からの連絡で明らかになり、今年福岡県内で発生した特殊詐欺被害の中で最も大きい金額であることが判明しています。

 

オンラインの脅威増大:フィッシング詐欺の相談件数が前年の1.8倍に


フィッシング詐欺が急増しており、2023年中には約96万8千件の相談があり、前年比で1.8倍に増加したとフィッシング対策協議会が報告しています。これはオンラインセキュリティへの関心の高まりを示すと同時に、ユーザーの警戒心を強化する必要があることを示唆しています。

 

警察庁の呼びかけ:特殊詐欺容疑者13人の写真公開


特殊詐欺事件の捜査の一環として、警察庁は13人の容疑者の写真を公開し、市民からの情報提供を強く求めています。これは、埼玉、千葉、神奈川、大阪、奈良、山口、福岡の7府県警が協力している大規模な捜査であり、昨年の特殊詐欺の被害総額が約370億円という、8年ぶりの増加を反映しています。

 

780件のクレジットカード情報悪用:約3億円の被害


フィッシング詐欺によって収集された780人のクレジットカード情報が不正利用され、推定約3億円の被害が発生したことが、大阪府警の調査で明らかになりました。この事件で中国籍の男性5人が逮捕され、詳細な手口が検証されています。

 

これらの報告は、詐欺犯罪が国境を越え、技術の進歩とともに進化していることを示しており、私たち一人一人が情報の保護と警戒を怠らないことが求められています。個人情報の安全を守るための対策を今一度見直し、常に最新のセキュリティ対策を心掛けることが重要です。

 

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